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久々のお寿司

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先週末、ちょっと時間的に余裕ができたので久しぶりにお寿司を食べに出た。余裕ができたのはお財布も。人生で初めて賞与なるものをもらったのです。勤め始めた直後ということもあって満額は出てないんだけど、規定である月給の3分の1ほどもらえました。ラッキー。というわけで、お寿司。行ったのは、もう10年以上通ってる門前仲町のお店。通ってるとはいうものの、思い出してみれば前に行ったのは2年前。このぐらいの間隔で行っても覚えてくれてる大将には感謝するばかり。

お寿司の前に鮎の塩焼きと穴子の白焼きからスタート。鮎、うまい。穴子も美味しい。焼き物を続けてしまったけど、久々に行ったこともあって定番の穴子の白焼きは外せなかったのです。お寿司はいつものようにお任せで。大間のトロから始まって鯛、キンメ昆布締めと続く安定のスタート。しんこや子持ちのシャコ、うにも美味しかったなぁ...。あぁ。文章に書き起こしてると、また食べに行きたくなる。

ちゃんとしたお寿司屋さんだけど、めちゃくちゃ高いわけじゃない。お任せの10種に巻物、お好きなお寿司をひとつで4300円。ちょっとした居酒屋で飲み会すればこのぐらいの金額にはすぐいっちゃう。そう思うと決していけないお店ではないんだよね。

大学生の頃、背伸びして食べにいったお寿司屋さんの大将が言ってくれた言葉を思い出す。「ファミレスで1500円ぐらいの晩御飯を食べるなら、お寿司屋さんで1500円ぐらいの握りを食べる方がいいと思うんだけどね〜」って。

また次の季節、旬の魚が変わったら行きたいなぁ。

ちなみにお店は、門前仲町の匠です。

ついにこの日がきたって感じ。東京大学本郷キャンパスの近くで簡単にお好み焼きを食べられる日が。お好み焼きと言っても広島風のお好み焼きのことで、関西圏でよく食べられる豚玉などのお好み焼きとは違う食べ物です。また広島焼きなどといった食べ物でもありません。詳しくは拙著「広島焼き撲滅運動」をごらんくださいませ。

さて、そのお好み焼き、赤門に近いラーメン屋さん「一香」で食べられます。ラーメン屋さんとしての評判はよくわからないのですが、完全にノーマークでした。しかも「広島焼」と宣伝しているので、どうせ冷凍のお好み焼きを暖め直しただけだろうと高を括ってたのですが、偶然お店の方とお話しする機会を得たのでお好み焼きのことを聞いてみたら一枚ずつお店で焼いてるとのこと。しかも、この一香さん、水天宮にある広島風お好み焼き屋さん「みやこ亭」の系列だという話なのです。だから、ラーメン屋さんながら、ちゃんとお好み焼きを作ってくれるのです。

というわけで、お昼ご飯として食べに行ってみました。注文したのは普通のお好み焼き。お値段、750円。この段階で東京の標準的な価格900円〜1000円より大幅に安いことに驚き。着席して待っていると焼きたてのお好み焼きがお皿に載せられて運ばれてきました。ラーメン屋さんということもあり、鉄板に置かれたお好み焼きをヘラで食べるってのは無理なので、この点は仕方がなし。味は絶品最高!って感じではありませんが(そもそもお皿で食べてる段階で仕方がない)、普通に美味しく、値段を考えると僕的には問題なく合格点。むしろ、本郷でお好み焼きが食べられるようになったことを考えると神認定でも良いぐらい。しかも、この750円の標準的なお好み焼き、なんとイカ天も入ってるのです。そう考えるとコストパフォーマンスは最高じゃないですか?

東京大学に通っているお好み焼きがソウルフードの広島県出身の学生や教職員は、ぜひ行ってみてください。750円の標準的なお好み焼き、きっと満足できると思いますよ!

でも、最大の問題はお店の人がお好み焼きのことを広島焼って呼んでるところなんだよなぁ。あれ、広島の人が見たら普通はそれだけで行かなくなっちゃうよね?僕もそうだったし。広島に広島焼きはないんだもん。あしげく通って仲良くなってから、やんわりお伝えしてみようかな。

プレミアムな時間

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現在、六本木ヒルズにてサントリーのイベント「ザ・プレミアムビールヒルズ」が開催されています。こちら、6月15日まで4種類のプレミアムモルツを一杯200円で飲み比べられるイベントです。夜22時まで毎日やってますので、プレミアムモルツ好きの方は是非行ってみてください。

さて、そのイベントに先立って、完全予約制の「PREMIUM BAR」が5月20日から29日までの10日間開催され、各回6名ずつの参加者が3種類のプレミアムビールを飲み比べられるようになっておりました。各回50分間、三種類のビールが飲み放題。またそれらのビールに合うおつまみが一緒に出されるとのことで、このイベントに行ってまいりました!ちなみに、こちらのイベントは平日は6回の開催で1日合計36人、休日は10回の開催で60人しか参加できないプレミアムなもの。参加費は1000円でしたが、それに見合うといいますか、それ以上のコストパフォーマンスで可能であれば毎日参加したいほどの満足感でした。

飲み比べられるビールは、「TAKUMI」「AROMA」「MILK」の三種。どちらもこのイベント用に限定醸造された特別なビールでサントリーの武蔵野工場から直送されてきたものです。ラッキーなことに僕が行ったときはこの日に到着したフレッシュなビールを味わえました。

まず出されたのは「TAKUMI」。温度管理が厳密にされており、出されたのは泡が2度、ビールが6度に調整されたもの。一杯目ということもあり、「喉ごしを楽しむようグイッといっちゃってください」とアドバイスを受け、迷わずグイッと。泡のひんやりした感じが唇に伝わったかと思うと香り高いビールが口の中にだーっと入ってくる。そのまま喉を通って胃の中へ流し込む。う、ま、い!と同時に泡もビールも6度の状態で入れたものと飲み比べてくださいと小さめのグラスで同じビールが出されましたが、正直、違いはわかりませんでした(苦笑)この「TAKUMI」にあわせて提供されたのは、コッパ(生ハム)でプルーンを巻いたもの。大多摩ハムのベーコン。菊芋のチップスにドライトマト。どれもビールのつまみには美味しすぎるほどのものでした。

次に出されたのは「AROMA」。こちらは香りをより感じてもらおうとのことでワイングラスにて提供。シャルドネグラスっぽいグラスにビールが注がれてきました。ワインのように香りを楽しんで欲しいってことでしょうか。そのせいもあってか注がれる温度は12度とビールにしてみると高め。早速頂いてみたのですが「AROMA」の名に恥じないホップのさわやかな香りがガツンとくる感じで、ビール工場見学で香りを嗅がせてもらったホップのペレットを思い出したほど。グラスの形状も相まって香りをしっかりと楽しめるビール。ただ、正直な感想を言えばバランスが悪く、香りだけが立ちすぎていて僕の好みではなかったかな。この「AROMA」に併せて出されたのはプチトマト。ですが、ただのプチトマトではなくプチトマトの底には台になるように水飴が付けられており、そこに岩塩とペッパーが味付けとして混ぜられておりました。写真に写っているようにプチトマトは2個。左からどうぞと言われたということは右側のプチトマトの味付けは違うってことか。「AROMA」を楽しみつつ、ひとつ目をパクリ。プチトマトそのものが美味しいってのもあるけど、水トマトの酸味と水飴の甘さ、塩身とペッパーの香りがバランスよく、ビールにピッタリ。そして二つ目をパクリ。こちらは味付けが違うじゃないですか。インド料理でよく使われるクミンが加えられていて、クミンの爽やかな感じが完璧だと思っていたひとつ目のプチトマトを更に越える美味しさで、これまた「AROMA」にあう。ん〜。最高。

そして三種類目は「MILK」。ビールなのにミルク?って話ですが、こちらグラスに注がれているのは泡だけ。確かにそれがミルクの様に見えます。飲もうとすると「泡がビールになるまで、もう少し待ってくださいね。飲み頃になったらお伝えします。」と告げられ、お預けをくらったわんこのようにじっと待つこと数分。「どうぞ!」と言われて飲んでみると、「AROMA」とは違って麦の香りがずどーんと来るではないですか。こちらもビール工場を見学した時に試飲した製作過程の麦汁を思い出しました。二つ目の「AROMA」よりは、こっちの方が好きかも。こちらのビールのあては呉汁のムース。南九州でよく飲まれている呉汁をムース仕立てにして出してくれました。グラスの底には高菜が隠されていて、呉汁のムースの上には大豆の粉と実山椒がアクセントにぱらりとかけられています。これがすごく美味しくって、ビールを飲みにきたのかあてを食べにきたのかわからなくなるほど。

これで終わりかな?と思ったので50分の時間ぎりぎまで三種類のビールをグルグルとおかわり。

今回は都合3種類飲みましたが一番好きだったのは最初に飲んだ「TAKUMI」かな。なぜなら香りと味のバランスが一番良かったから。言うまでもないですがプレミアムモルツに一番近いのは、この「TAKUMI」でした。ちょっとぐらい高くても良いから普通に販売してもらえないかなぁ?

と、もう終わりだと思っていたのですが最後にもう一品、黒ビールのラテが軽く炙ったプチどら焼きとともに出てきました。これは嬉しいサプライズ。こちら珈琲の香りをうつした黒ビールをデザート感覚でいただきました。プチどら焼きは市販のものらしいですが、黒ビールの珈琲が美味しいのでこちらまで美味しく感じちゃいます。話を聞くところによると、これは自宅でも作れるようで黒ビールの缶を開けた後でコーヒー豆を3、4粒入れて数時間ほど冷蔵庫に置いておくだけでOKとのこと。気が抜けるんじゃないの?って思われるかもしれませんが、珈琲感覚で飲むので気が抜けてても問題なし。大変美味しかったです。ホームパーティとかのシメで、この黒ビールの珈琲が出てくるとかっこいいよね。

というわけで、都合4種のビールを飲み比べられる機会を頂いたわけですが、どのビールも特徴があって美味しかったですし、ビールとともに頂いたおつまみが最高に美味しかった。サントリーさん、また開催してくれないかな♪もうひとつ僕の好きなヱビスでも同じようなイベントをやってくれると嬉しいのにな〜と思ったり。

貴重な機会を提供してくださったサントリーさんに感謝です。

廚菓子くろぎ

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料理人である友達にいやんから「つっちーんとこ、くろぎのカフェが出来たんだけど知ってる?」って突然聞かれたものの、聞いたこともないよ?と答えるしかなく、というわけで調べてみると本郷消防署の横にある春日門から入ったところに確かにカフェが出来てました。その名も「廚菓子くろぎ」。こちらのお店、アイアンシェフ料理の鉄人で有名な湯島の和食屋さん「くろぎ」が恵比寿の有名コーヒーショップ「猿田彦コーヒー」とタイアップしてオープンさせたお店。おいしい和菓子を提供しつつ、和菓子にあわせたコーヒーを出すことがコンセプトのお店のようです。調べてみると今から2週間ほど前の5月14日にオープンしてました。

興味津々でさっそく行ってみたところ、雨がしとしと降る中、時間も早かったからかお客さんも疎ら。オープン直後だからかなぁと思いつつお店に入るとステキなバリスタさんと和菓子職人さんがにこやかに話しかけてくれました。なんだか暖かい雰囲気の良いお店です。どんなお店なのか興味があって立ち寄ってみましたって伝えると、ゆっくり見てってくださいと優しく言っていただけました。メニューは、和菓子職人さんがその場で作る練り切りやあんころ餅、わらび餅、葛切りなど。そしてそれにあうコーヒーが2種3品ほど提供されています。コーヒーと和菓子のセットで1500円ぐらいからスタートの価格帯に正直びっくりしましたが、試食させていただいた練り切りはとても美味しく、作り立てのあんころ餅はもち米のつぶ感が残っている良い炊き加減で食感が最高。しかも上等な握り寿司を食べてるかのように口の中に入れると甘さが広がりつつほろっと崩れる感じが最高なんです。

次の予定があったので時間がある時に必ず寄りますとお店の方に伝えて、その日は撤収。

日を改めて件の料理人にいやんと一緒に午後に立ち寄ってみると、程よくお客さんが入っているじゃないですか。やっぱり美味しいって評判なのかなぁ。さっそく、目が覚めるような美味しさだったあんころ餅2個とコーヒーのセット1620円を注文。コーヒーは、淡口と濃口の二種類から選べる他、ドリップの方式などいろんなわがままに聞いてくれるとの話。こだわりのコーヒーを出す猿田彦コーヒーならではですね。ちなみに、にいやんは葛切りを注文。男二人で美味しい和菓子を食べるのも悪くない。


ちなみに試食の時に頂いたあんころ餅はにぎり寿司ひとつぐらいの大きさだったのでパクっとひと口でいけたのですが、今回いただいた商品はもう一回り大きく普通のサイズ。下品かもしれないけど手でつまんでガブリとかぶりつきたい感じ。程よい上品な甘さが最高でした。箸休めの山椒昆布も程よい塩味と山椒のさわやかな香りが美味しかったし、和三盆で作られた落雁は香りも高くすっと溶けて最高に美味しい。

5月中旬の季節の良さもあってか通り抜ける風が心地よく、のんびりと美味しいあんころ餅と美味しいコーヒーを頂いて至福の時でした。カフェに入って1620円って思うと高い気もしなくもないですが、価格相応の、いやそれ以上の価値はあるんじゃないかな。

わざわざ本郷まで食べにくる価値がある和菓子とコーヒー、いかがですか?

最高のハンバーガー

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※お店とハンバーガーの写真は後ほど載せます。

ちょこちょこ顔を出していた池袋で最高のハンバーガーを出してくれるバー、Nathin Fancy(ナッシンファンシー)が年内に閉店するって店長さんのFacebookに書いてあった。地下鉄の終電に乗れなかった時、池袋でもう一杯♪と思ったら顔を出していたステキなお店。

思い出せば、池袋で美味しいハンバーガー屋さんはないものかと検索しまくってた頃に見つけたんだよなぁ。池袋といえばEast Villageが有名ですが、ちょっとお値段が高い上に上品すぎて僕がイメージするハンバーガーとはちょっと違うんですよ。そんな頃に初めて寄らせてもらったんだよなぁ。僕よりちょっと先輩の音楽を愛する笑顔がステキな店長さんが暖かくゆるーく迎えてくれて、店長さんとハンバーガーにひかれて通い始めたのが、今から3年ぐらい前だろうか。本当に仲良くしてもらって、暇な時なんかはビールを飲みつつ僕の知らない音楽の話や映画の話なんかで一緒に盛り上がったのを思い出します。

ハンバーガーは、本当にいい感じにジャンクなんですよ。日本で流行っているハンバーガーって、やっぱり日本人にあうように悪い意味で上品に作り直してあって、アメリカじゃこんなハンバーガー食べないだろ?って感じで。だけど、ここNuthin Fancyのハンバーガーは、アメリカで食べてた美味しいハンバーガーを思い出させてくれるんです。アメリカの公園とかで皆で集まったときなんかに野外で作ったハンバーガーってこんな感じだよねって、アメリカで住んでいた頃を思い出す、そんなハンバーガーなんですよ。そういうわけで僕の中ではダントツに最高のハンバーガーなのですが、お店が閉店するとは。本当に残念。

あぁ...2013年は、新宿の日向食堂も閉店しちゃったし、麻布十番のBAR RESTOも、そしてNuthin Fancyまで閉店しちゃうのか...。大好きなお店が閉まっちゃうのは本当に寂しいことです。

ところで、その閉店情報は店長さんのFacebookへの書き込みで知ったのですが、その書き込みって昨日は僕のTLに表示されてなかったんだよね。今朝、Facebookを見てたら表示されてる。そんなことってあるもんなの?つながってる人の書き込みって全部表示されるもんだと思ってたんだけど。僕のFacebookへの書き込みも表示されてないってことがあるってことだよね?

お好み焼きの通販

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僕のソウルフード、お好み焼き。広島出身の僕は、いわゆる世間一般で言われるお好み焼きは食べず、世間で広島風お好み焼き、もしくは広島焼きと呼ばれるものをお好み焼きと呼び、それが僕のソウルフードになっています。普段は、東京神田にあるカープというお店で食べてるのですが、気がつくと残念なことに1ヶ月ぐらいお店に行けないこともあったりして。最低でも週に一度は食べたいんだけど、なかなかそうもいきません。

そんなある日、広島に住むお好み焼きを愛する友人が「友人がお好み焼きの通販を始めたよ!」とFacebookに書き込んでました。詳細を聞いてみると、郵便局の通販で販売を始めたとか。郵便局に行くとくるくる回るラックの中に果物だとかカニだとかのチラシが入ってるの、見たことありませんか?あれです、あれ。広島市の可部にある「元祖へんくつや」さんがお好み焼きの通信販売を始めたとのこと。チラシは広島・呉・芸北地域しか配布されないようですが、全国から申し込めるとの話だったので、早速申し込んでみました。お値段は、普通の肉玉そばが3枚で2800円、5枚で4200円(いずれも税・送料込)。東京でお好み焼きを食べると最低でも900円とか1000円しちゃうので、送料込みでこのお値段は安い!

購入方法ですが、郵便局に行って「カタログ販売申込書(一般用A)」をもらってください。そこに必要な情報を記入しつつ、商品番号を書き込んで代金を支払うことで注文完了。全国一律のお値段なのが嬉しいですね。

肉玉お好み焼きそばいり3枚 33951-0511-4 2800円

肉玉お好み焼きそばいり5枚 33951-0512-5 4200円

そして到着を待っていると届きました!

サイズはお店で食べるのとほぼ同じぐらいの大きさかな。早速、包装を外してお皿にお好み焼きをのせソースをかけてからラップをして電子レンジでチン。箱には500Wで7分間とありましたが6分間でも十分な感じ。むしろ6分の方が良いかもしれません。ラップを外して、もう一つ入っているソースを更に追加でかけます。そして添付されていた青のりをかければ完成。お好みで紅ショウガやマヨネーズをかけると良いですよ♪とのアドバイスがあったので、そうしてみました。

さて、お味ですが、こういう通販ものとしては抜群に美味しいと感じました。もちろん出来立てを鉄板で食べるのと比べると味は落ちますが、他社の通販ものや広島空港で売っているチルドのものを食べたことを思い出すと、それよりも断然にふっくらとして美味しいのです。ちょっとこれ、もう一度頼みたくなるお味。常に自宅に少なくとも1、2枚あると安心なんだけどなぁ。冷蔵庫が小さいのでストックできないのが残念。広島にいる人は近くにお好み焼き屋さんがたくさんあるから注文する必要はないと思いますが、県外に住んでる人はチャレンジする価値があるんじゃないかな。

ただ、残念なことにこの12月27日までの限定だとか...みんなが注文すれば延長してくれたりするかな?

最後に食べ方のアドバイスを。お好み焼きはヘラで切りながら食べるのですがお皿にのせちゃうとお皿の曲面のせいでヘラが使えません。こちらのお好み焼き、上手に上部がカットしてあるのでナイフを使って生地を切るとキレイに美味しく食べられました!

食の世界一周、とりあえずゴールデンウィーク編も10カ国目でやっと終了。振り返ってみれば、地理的にかなり偏った分布の世界一周でした。なぜか世界の屋根周辺のネパール、ブータン、チベットをおさえ、中南米(チリ、ブラジル、ペルー)とカリブ海のジャマイカ、ヨーロッパとアジアの中継点トルコと、ヨーロッパがほとんどない!もっとも簡単にお店を見つけられるイタリアやフランス、スペインは除外したからなんですが、それでも微妙に偏ってる感じ。ま、ゴールデンウィーク中ってこともあって行きたかったお店が閉まってるっていうアクシデントもあったし、仕方が無いところか。

そんなこんなで最後の国は、ナイジェリア。どこにあるかご存知ですか?僕的にはナイジェリアと聞くと2002年のワールドカップを思い出します。ライムグリーンのユニフォームを纏ったナイジェリア代表がベルマーレ平塚(現、湘南ベルマーレ)とトレーニングマッチをしたんですよね...。もとい、ナイジェリアは西アフリカの国、アフリカ大陸を「叶」で表すとすると、ちょうど口偏の口の右下の角あたり...。分かりますかね?(汗)

行ったお店は新宿三丁目の「エソギエ」。新宿末広亭の近くにお店を構えて10年を越えるナイジェリアを中心としたアフリカ料理のお店。雑居ビルの3階にあるこのお店、正直、入るのにはかなり勇気がいりますが怖がる必要は全くありません。陽気で優しいオーナーシェフのラッキーさんがナイジェリアの民族衣装を着て上手な日本語で出迎えてくれます。ちなみにラッキーさんはナイジェリアの方でエド族の出身とのこと。

さて注文。既に9カ国目のミンガラバーでがっつり食べた僕は、とりあえずお酒と軽いおつまみと...ってことでナイジェリアのスタービールを注文しようとしたのですが大瓶しか無い。ちょっと躊躇してケニアビールのタスカーに変更。そしておつまみは、ナイジェリアのスヤ。そもそもスヤとはグリルした肉、つまり焼き肉のことをさすようなんですが、焼いたお肉にタマネギを添えて、その上からピリ辛のスパイスをかけたお料理が出てきました。このスパイスが辛いのなんのって、ビールが進む進む。躊躇せずに大瓶のスタービールを頼んでおくべきだったか。

そしてもう一品。アカラという名のナイジェリアのコロッケを注文。黒豆をつぶして作ったコロッケで、これがあっさりとして美味しい。三個しか無いのが少し残念ではありますが、素朴なイメージのアフリカ料理のままのお味でした。これ、美味しいかも。

そして〆はやっぱりアルコール、オゴゴロというナイジェリアのお酒をいただくことに。オゴゴロはいわゆるリキュールなのですが、ベースとなるお酒に入れるのは果物ではなく木の根っこや皮...。そこからエキスが出てきてオゴゴロが完成するとのこと。お酒のベースはウォッカ。このエソギエ自家製のオゴゴロ、木の根っこや皮の色が出ているのか、色はきれいな琥珀色、飲み口は思ったほど癖は無く、むしろ飲みやすい、さわやかな薬酒のような感じ。不思議な感じのお酒でした。

おつまみも美味しかったし、また来たいかも。隣の人が食べてたエマ(ヤム芋と鶏肉のシチュー)やティラピアの煮物とアカア(餅みたいな料理)なんて美味しそうだったなぁ。一人でふらりと入ってバーとして利用するにはガッツリ系のお料理は食べきれないし、誰かを連れて行くしかないね!

さて、ゴールデンウィーク中にまわった食の世界一周、イベント系2件を入れつつ10カ国をまわってきました。ですが、まだ首都圏にはたくさんの料理屋さんがあるわけで、今回行こうと思って行けなかったお店をリストアップすれば、エチオピア料理のクインシーバ、ロシア料理のスンガリー、チュニジア料理のクスクス、アルゼンチン料理のエル・カミニート、キューバ料理のボデギータ、ベラルーシ料理のミスククの台所、ブルガリア料理のソフィア、ドミニカ料理のサントドミンゴ、ヨルダン料理の月の砂漠、チェコ料理のだあしゑんか、ルーマニア料理のレストランルーマニア、イスラエル料理のシャマイムとまだまだあります。これから先もいろいろとまわっては掲載していきますね!

ここ最近、ホットな国、ミャンマー。劇的に街や国が変わってきているという話。僕が最後にミャンマーに行ったのは、2005年の3月。ミャンマーで開催される国際学会で招待講演したのが懐かしい。まだ、この頃は普通に軍部が政権を担っている時で、例のアウンサンスーチーさんは普通に軟禁されていた、そんな時代です。その時に食べていた料理も懐かしく、タイ料理ともインド料理とも違う、ちょっとオイリーなミャンマー料理を思い出します。

さて、そんなホットになった国、ミャンマー料理のお店が高田馬場にあるというので行ってきました。高田馬場駅の早稲田口から早稲田通りを東に数分。雑居ビルの2階にひっそりとあるお店がミャンマー料理屋さん「ミンガラバー」。お店の名前はミャンマー語の「こんにちは」からとってあります。中華料理屋さんに例えるならお店の名前が「ニイハオ」みたいなもんですな。開店と同時に飛び込んだので他にお客さんはおりませんでしたが、後々、お客さんが続々と入ってきてお店は流行っているようです。

まず注文したのはビール。ミャンマービールを注文。缶で出てきたミャンマービールは、日本のビールと同じピルスナータイプで気楽に飲めます。懐かしい。

次はお料理。今回はミャンマーの定番、煮込み料理「ヒン」を注文することに。ヒンのことをカレーと翻訳することもありますが、カレーの定義をいろんなスパイスを入れて肉や野菜を煮込んだものだとすると、そこまでスパイス香がないこのお料理をカレーと呼ぶのは若干抵抗があります。実際、お店のメニューを見ても「ベークラーヒン」はひよこ豆と野菜カレーと書いてあるのに「セィターヒン」はラム肉のスパイシー煮込みと書いてあったり。結局、ヒンはカレーなのかなんなのかよくわかりませんが、ヒンはヒンなのです。目の前におかれたお料理を日本語に翻訳する必要はなく、カレーでも煮込みでもない「ヒン」って呼べば良いのです。というわけで、注文した一皿目はウェッターヒン(豚肉のスパイシー煮込)。軽く素揚げしたと思われるジャガイモを豚の三枚肉を厚めに切ったものと一緒に煮てあるこの料理。スパイシー煮込みというほど辛くなく、かといってカレーのようなスパイス香もなく、ほんのり辛い煮物。ただ、ミャンマー料理の特徴らしく、ちょっぴりオイリー。僕が初めてミャンマーに行った時に食べたヒンも、かなりオイリーだった記憶があります。ただ、油っぽくてくどいわけではなく、ちょうどいいバランスなのです。

そしてヒンを食べる時には白米だろうと思ったものの、白米を食べてしまったら他のミャンマー料理が食べられない。というわけで、白米の変わりにタミンジョーというお米系のミャンマー料理を注文。ただ、これはミャンマー料理と呼べるのか?と若干疑問に思ってしまうのですが、言ってみればチャーハン。あえて言うならミャンマー風のチャーハン。なにかミャンマーらしさがあるかなぁと探したんですが、豆が入っているところが普通のチャーハンと違うところか。しまった、これはオーダーミスか?と思いつつも、食の世界一周、基本は一人旅なので、そんなにアレコレと注文できない。しかし、チャーハンとして、普通に美味しく、ま、これはこれで良いのかも。ヒンと一緒に美味しく頂きました。

ちなみに、この高田馬場周辺、ミャンマー人街になっているようで、ミャンマーの方が多く住んでらっしゃるとか。ミャンマー事情に明るくなりたい方、ミャンマーを懐かしい!と感じる方は高田馬場を目指すと良いかもしれませんね!ミンガラバーの他、高田馬場にはルビーというミャンマー料理屋さんもあり、こちらもお料理の種類も多くコストパフォーマンスが良さそうでしたよ!

8カ国目:チベット

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既に梅雨も開けて猛暑を越える酷暑が到来しているというのに、ゴールデンウィーク中の食べ歩き記録を書こうとしている僕。論文を書く時も、雑誌の連載をもっていた時も、自分の遅筆を呪ったことを思い出します。申し訳ありませんが、食の世界一周、もうしばらくおつきあい下さい。

さて、今回もシンコデマヨのようなイベント形式での食の世界一周です。行ったのは「チベットフェスティバル東京2013」。場所は護国寺、有楽町線の護国寺駅から歩いてすぐ、気候さえ良ければ池袋から歩いてだって行ける、歴史のある立派なお寺さんです。

このチベットフェスティバル、お寺で開催されているからか、商業ベースで賑やかにやろうとしているシンコデマヨと違って、非常にまったりとしており、時間がゆっくりと流れていく、言ってみればチベットらしいイベントでした。立派なステージがあったり、巨大なスピーカーが置いてあったり、派手な電飾があったりするわけもなく、申し訳程度に小さなステージが用意されている、手作り感で一杯のイベントです。そんなイベントなので「食」に関しても非常にのんびり。普段からお店を開いているような人たちが作るお料理ではなく、チベット好きの人たちが文化祭や学園祭のノリで料理を出してくれている、そんな感じ。でも、そういうのが、このチベットのお祭りにはぴったり合うような、そんなステキな空間でした。そして、今回は商業イベント的ではないこともあってお値段もお安目、食の世界一周中の僕にしてみたらコレは嬉しい。

まずはアルコールから。いただいたのはチャンっていう、チベットのお酒。乳酸菌系の香りに日本のどぶろくっぽい甘めの飲み口で、微炭酸ってこともありシュワシュワと気持ちよく飲める。どぶろくにも微発泡のものがたくさんありますが、そういうイメージなのです。この日も暑かったので、この微発泡が嬉しい。ウェルカムシャンパンのノリで美味しく頂きました。でも、厳密に言うと仏教でアルコールってダメなんじゃないの?って思ったのですが、お祭りだし気にしないことに。

次に、おつまみとしていただいたのはテントゥクとツァンパ。テントゥクは、例えるならすいとんのような食べ物で、うどんを究極まで厚く切ったような、群馬あたりで食べるひもかわうどんのようなものが入ってます。これがツルっとした食感で美味い。そして人参とか玉葱の具に混じって羊肉が入っているのがいかにもチベットっぽい。なので、羊の癖を少し感じるんだけど、これを生姜を使って上手に臭みをとってあるそんなチキン系のスープをベースにしたお料理「テントゥク」でした。そしてツァンパ。これは穀物粉をバター茶で練って作った団子のような食べ物。一口かじったとき、日本にもこういう食べ物があったよなぁと思い出す努力をして思い出したのが、はったい粉。そうだ、味ははったい粉にそっくりだ。穀物系の香ばしい香りがする、そんな食べ物でした。が、いかんせん、パサパサしておりまして、口の中に入れたとたん、口の中の水分が全部持っていかれるようで、なんとも微妙な感じ。そして形も若干生々しい...。粉をねって手でぎゅっと握った、その指の感じが、そのままツァンパの形になっているので、よく言えば母親の手作り料理(男の人が作ってるかもしれませんが^^;)、そんな家庭的な形でした。

しばらく、まったり休んでおりますと、「バター茶、出来上がりました!」のかけ声が。慌てて駆け寄り、バター茶とカプセーと呼ばれる揚げパンをゲット。実は、バター茶を飲むのは初めての僕、興味津々で飲んだのですが、想像以上にバターな感じ。なんと言いますか、溶けたバターをお茶でのばしたものを飲んでいるような、そんなイメージ。いや、それがバター茶の作り方なので、そのイメージどおりの味ってことなんだけど、バターの塩味と油分がお茶と合わないんじゃないの?という感想。ただ、カロリー摂取を目的としたエネルギー源として、そしてミネラル分補給という意味では合理的な飲み物なのかも?と思ったり。この日は非常に暑く、汗もいっぱいかいたので上手に塩分補給できたとも言えます。そして、カプセーは、アジアにはよくある小麦粉を練ったものを揚げたようなもの。タイで言うパートンコー、ベトナムで言うクワイと同じ。ただ、サイズが小さく、1センチ程度の幅の薄い揚げ物でした。こちらはほんのり甘く、スナック感覚でパリポリと食べられて非常に美味しい。塩をかけて食べるとビールのおつまみとしてもいけそうです。

そして、本日のメイン、モモ。今回の食の世界一周、ネパールのモモ、ブータンのモモ、そしてチベットのモモと、モモ三種食べ比べと思ったのですが、残念ながら売り切れ。やはり人気のようでした。その他、シャパレと呼ばれる肉揚げパンも本来はあったようなのですが、こちらも売り切れ。残念ではありますが、ま、それもアットホームなイベントならでわなのかもしれません。

と、食べてる間にもステージの上ではトークショーがあったり楽器の演奏があったりしつつ、のんびりとした空間で開催されたチベットフェスティバルなのでした。

先日のシンコデマヨにてチリ料理とブラジル料理に行ったので、今回で7カ国目になる食の世界一周。さて、7カ国目に選んだのはジャマイカ料理。今回は池袋のトムボーイジャマイカンカフェに行ってみました。お店は池袋の東口、駅から少し歩くのですが、南池袋一丁目の交差点から東通りに入って100mくらいのところにあります。

ここ、カフェとしてはちょっと変わった感じでお店の中は土足厳禁。お店の引き戸を開けると靴を脱ぐ土間があり、そこで下駄箱に靴を入れます。ん?これはジャマイカンスタイル?いやいや日本スタイル。でも、僕は靴を履くのがあんまり好きじゃないのでジャマイカンスタイルじゃなくてもOK!

さて、お店の内装はジャマイカっぽくもあり、そうでないとも言える感じ。なにせジャマイカに行ったことがないから正しくジャマイカっぽいのかどうかの判断もつきません(苦笑)。ただ、お店の中は、レゲエ感溢れるアイテムが置いてあったりしてジャマイカに行ったこともない僕でもわかるぐらいジャマイカ感が溢れていました。ただ、何故かお店のBGMはジャマイカじゃないんです。たまにレゲエがかかるものの、かかる曲の大半は日本のポップス。リップスライムがかかったり、慎吾ママのおはロックがかかったり。慎吾ママって懐かしすぎるでしょ!

気を取り直して、ビールを注文。レッドストライプという名前のジャマイカのビールをお願いしました。ちょっとずんぐりした330mlのボトルに入ってきたこのビール。ビールの種類としてはラガービールと書いてある。飲み口はすっきりしていてランチに飲むビールとして最高でした。

続いて注文したお料理は、ブラウンシチュー。4種類ぐらいのランチメニューがあったんだけど、ジャマイカっぽい料理は残念ながらブラウンシチューだけでした。後でわかったことなんですが、このお店、「ジャマイカンカフェ」というスタイルから「ワールドカフェ」というスタイルに変更したらしく、そんなわけで唯一のジャマイカ料理であるチキン入りのブラウンシチュー以外の選択肢はなかったのです。さて、注文したブラウンシチュー、ワンプレートにライスとサラダが盛りつけてあり、カップにブラウンシチューが盛りつけてあるスタイル。ブラウンシチューとはいうものの、トマトの酸味がきいた、どちらかと言えばトマトシチューっぽい感じ。お味は悪くない。カレーのようにご飯にかけつつ頂く。チキンはほろほろになるまで煮込んであってとても美味しい。ただ、ジャマイカ料理っぽいか?と聞かれると正直よく分からないところ。似たような料理はアジアにもありそうだし、この料理、本当はジャマイカ料理なのかもしれないけど、ジャマイカっぽくない感じなのが食の世界一周中の僕としては残念でした(^^; 少し事前の調査が甘かったか。

ちなみに、食後にお水を飲みつつメニューを開いてみると、ちゃんとジャークチキンなんかもあったりして、夜にくるべきだったかと思ったり。

ま、気を取り直して次の国に行きましょう!ジャマイカの次は、またアジアに戻ります。次回もシンコデマヨに続いて常設のお店ではなくイベントでの訪問になります!

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名前:土本康生
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